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黒糖焼酎
黒糖焼酎は、奄美大島群島でしか造れない（造らせない）お酒です。
戦後、昭和２８年に返還された時、奄美の主要産物である黒糖で焼酎を飲んでいた実績が評価され、黒糖を原料にしての酒類製造は奄美大島群島だけに認められました。酒税法で決められています。
サトウキビから黒糖（砂糖）は、沖縄でも作られていますが、酒作りには使用出来ないです。
また、黒糖を原料とした焼酎は、日本の酒税法では「ラム」に属します。日本政府ではラム酒と黒糖焼酎を区別する為に、米麹を使用する事を条件に入れました。だから、黒糖焼酎の原材料は 黒糖、米麹 なのです。
さとうきび、珊瑚礁、島唄、奄美の魂が育んだ黒糖焼酎を。
- おいしく飲んで活力を。ロック、水割り、ストレート、自分流で楽しめます。
- 高価な黒糖で造る自然派の贅沢な酒。長期熟成品はまろやかで深みのある味わいです。
→ 黒糖焼酎の蔵元 「奄美大島酒造」
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「モンドセレクション2009で3銘柄が受賞！」
2009年1月に、奄美大島酒造で製造する黒糖焼酎「浜千鳥乃詩 原酒」「高倉」「じょうご」を、世界的に権威のある食品品評会「モンドセレクション」に出品いたしました。その結果、なんと！それぞれ「最高金賞」「金賞」「金賞」を受賞することができました。
世界食品オリンピックとも訳されるこの賞には、特別金・金・銀・銅の4種類あり、金賞以上の受賞は至難の技とも言われております。成分分析からテイスティング、デザインまでが加味される審査をクリアしての受賞です。
＜モンドセレクションとは＞
世界的に権威のある食品品評会。独立系国際機関としてベルギー政府の主導により1961年にブリュッセルに設立された。優秀品質セレクション分やに於いては世界で最も歴史のある代表的機構。毎年、70強の国から1500以上の製品が、品質基準分析のためにモンドレクションへエントリーされる。
全日本国際酒類振興会主催 2008年春季全国酒類コンクール
「黒糖焼酎部門第一位を獲得」
2008年3月に行われた「2008年春季全国酒類コンクール」におきまｈして、「浜千鳥乃詩」が黒糖焼酎部門で第1位を獲得しました。
（昨年の本格焼酎部門では「高倉」が第一位でした。）
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高倉 30% 1800ml
3年熟成古酒を更に6ヶ月樽熟成させました。琥珀色、芳醇で深みのある味と香り、高級黒糖焼酎として高い評価です。
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高倉 30% 720ml
3年熟成古酒を更に6ヶ月樽熟成させました。琥珀色、芳醇で深みのある味と香り、高級黒糖焼酎として高い評価です。
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浜千鳥乃詩 ゴールド 40％ 720ml
ラム酒にも似た黒糖独特の風味を持つ。甘い刻等の香りと微かに柑橘系のさわやかな香りが立ち上がる。 高アルコールをかんじさせないスムーズな口当たりとのど越し、キレ味も鋭くコクのある味わいはオンザロックが最適。
2年の樽熟成がかもし出す旨さがここにあります。限定品です。
国の黒糖焼酎鑑評官もほめていました。
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